オペレーターってどんな仕事?

オペレーターのお仕事について

メルナビNEXTはSNS、モバイルコンテンツ等を中心としたユーザーサポート、インフォメーション対応のお仕事に特化した内容となっております。

求められるスキル

PC基本操作、及びタイピングスキルが求められます。
タイピングスキルにつきましては、早いに越したことはありません。
しかし練習でいくらでも早くなるのがタイピング。
もしもタイピングスピードに自信がなくても日常的なPC操作に支障がなければまず問題はありません。
『イータイピング』でB判定が出せるくらいであれば、まず大丈夫ですのでご参考に♪
またタイピングスピード以外でもコピー/ペースト/検索(ctrl+c/ctrl+v/ctrl+f)と言ったPC基本操作は出来た方が好ましいです。
必ずしもブラインドタッチが出来る必要はありませんが
タイピングの際にキーボードを見ながら文字を探さないと打てないようでは厳しいです。
パソコンに日常的に触れる機会のない方はまずはネットカフェなどでパソコン操作そのものに慣れることから始めましょう!

魅力

1)高時給が故に高収入

不況、不景気と言われる昨今で
・アルバイトであっても自分の希望するだけ働けない
・満足のいく時間の労働をさせてもらえない
・シフトカットされてしまう
そんな方も少なくないのでは?その点、オペレーターのお仕事は安心♪
現在、業界で主流なのは12時間の2交代制、たくさん働けるので当然そのぶん稼げます。

平均的に時給も日勤で1200円~夜勤で1300円~となります。
またほとんどが週毎、もしくは月毎の査定となっていますので時給が上がりやすいのも魅力のひとつです。
他のお仕事と比べ、成果が給与に反映しやすいとも言えるでしょう。
日勤、夜勤と分けずに見た場合、時給の幅は1200~2500~円と言ったところでしょうか。

給与形態は各会社様により異なりますが、皆勤賞、売り上げ目標達成ボーナス、個人歩合手当てと言った様々な手当てを多くの会社様が整備されています。
もしも現職者の方で現在の会社様にそう言った手当ての整備がなされていない場合は移籍をお考えになられてみてもいいのでは?

2)日払い/週払いができる

他のお仕事と比べ、日払いや週払いと言った制度を設けられている会社がたくさんあるのも大きな特徴です。
ピンチに嬉しい、日払いに週払いですが、日銭稼ぎ目的は敬遠されますのでくれぐれもお気をつけください。
参考として、日払いや週払い希望の方は退職されやすいと言う声が多く入ってきています。
雇用する側も月払い可能な人を積極的に採用される傾向にあるようですので
可能であれば最初は月払い希望にされた方が採用されやすいかも知れませんね。

3)月収50万円以上可能!?

各会社によりその呼称も異なりますが、いわゆる管理/チーフ/リーダーと言った管理職に就いた場合は
月収で50万円を超えることも少なくありません。
大企業の役員クラスの収入を得られると言っても過言ではないかも知れません。

他には独立支援制度などが設けられている場合もあるようです。
上を目指してしっかりとお仕事を続ければ、それ相応の対価を得られる、それもまたお仕事の魅力のひとつです。

4)服装/髪型/シフト、そのすべてが自由

これらのお仕事の魅力のひとつとして、その自由度が高いことが上げられます。
服装、髪型はほぼ間違いなく自由となります。服装、髪型に限らずタトゥーの入った方も多くお仕事をされています。
その理由として、ミュージシャン、バンドマン、ダンサー、役者、DJなどと言った夢をもつ若者が多いことが上げられます。
シフトも2週間単位、もしくは1週間単位での提出となっていますので予定も組みやすく
中には3日くらい前までのシフト変更が可能な会社もあるようです。

5)学歴/年齢/性別、そのすべてが不問

採用基準に学歴などが問われることはまずないと言えるでしょう。
問われるのは経験、一にも二にもとにかく経験。
何よりも経験が重視されます。
また年齢も不問とされていますが、多くのところが10代後半から20代後半の若者中心
若者が多く活躍されているのもその大きな特徴のひとつです。
さらには性別に関しても、一般的には女性が多く、女性が中心の職場と思われがちですが男女比は半々なのが実際のところです。

 

今求められるもの

まだまだ伸び盛り、不況、不景気知らずのIT業界、とは言っても時代背景から少なからずその影響を受けているのが現実です。
とはいっても年々その求められるスペックは高くなっています。
なによりも高度安定型高収入、この不況の時代、その人気に火がつくのは必然です。
ほとんどがアルバイト雇用ではありますが
本来は社員層に属する人たちがアルバイト層に流れ込んできてることは踏まえておいた方がいいかも知れません。

以前にご経験のある方も
時代背景からユーザーサポート業務のお仕事そのものの在り方も変化していることを踏まえておいた方がいいでしょう。
「嫌になったら辞めればいい」ではなく
最初から「嫌にならないであろう会社を選ぶ」
これがとても重要です。

~今、なによりも求められるのは安定した勤怠、それに尽きます~